« 線路のある風景 | トップページ | 錦秋の八方台までバスで行ける 紅葉までひとっとび! »

2010年10月 7日 (木)

20m滑落12歳女児

201010071
 以前から事故が起きていた箇所で本日滑落事故があった。
 ロープ側に寄らないように注意したにもかかわらず、一瞬にして小学生の女児の姿が消えた。
 現場は笹やぶのため、要救助者の位置が確認できない。呼びかけに対して応答があり20m下の斜面と推定。動かぬように指示をし救助に向かう。
201010072
 現場到着後、パニックの症状および外傷もないため、会話後、深呼吸をさせ落ち着かせる。その後、要救助者のザックを背負い自力登攀のサポートをする。
 斜度40°の粘土質土壌のため笹をつかみながらでも困難な登りである。直登が無理な箇所は斜めに足場を踏み固め誘導。約8分後に登山道に戻る。

 この現場は、八方台コース中でも登山道が狭く滑りやすいことで知られている。猪苗代地区山岳遭難対策協議会によるコース状況の再確認を期待したい。

« 線路のある風景 | トップページ | 錦秋の八方台までバスで行ける 紅葉までひとっとび! »