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2012年11月 1日 (木)

4,000キロの旅 コハクチョウ

201210313

 小型でグレーの羽の色の個体が幼鳥(子ども)。飛ぶ鳥の中で一番重いハクチョウ。実はツルよりも全長や重さがある。  

 この9kg近い巨体で北極圏のツンドラ(永久凍土)地帯から飛んで来るのだから驚きだ。その距離およそ4,000キロ。  

 繁殖地はシベリアである。子育てするためには広い湿地帯や湖沼が必要で敵が少ないためだという。短い夏にはツンドラの生物を捕食しタンパク源を摂取する。

 おとなしいイメージがあるが、繁殖のための縄張り争いは激しい。猪苗代湖畔で越冬中は静かに集団生活を送る。

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