2011年3月18日 (金)

いま会津漆器を使う時

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 日本の漆(小文字でjapan)が9,000年もの歴史があり、中国より伝統があることはあまり知られていない。会津の三島町荒屋敷遺跡からも縄文時代晩期の朱漆塗り糸玉が出土している。

 暮らしの中に漆が息づいているこの地でも普段の生活で使われることが少なくなってきている。先達から受け継がれてきた技と心とぬくもりを現代人は伝えねばなるまい。

 軽くて丈夫、耐菌性もある会津漆器。
 復興の時、ひとつお気に入りの器を持つのも良い。

 会津漆器協同組合公式ページ

2011年2月28日 (月)

会津塗といえば・・・

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金虫食い塗り(きんむしくいぬり)
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左下①から完成品右上⑫の行程。黒の漆が乾く前に②大麦を蒔き、乾いた後取り凸凹をつくる。その上に色漆を塗り⑤銀粉を蒔いて磨き表面に虫食いのような模様を出す。この作業なんと48工程!

吉井漆器製作所 大吉屋 塗師 吉井 信公さん
 〒965-0007 会津若松市飯盛二丁目十一番四号
  TEL:0242-27-1581  FAX:0242-27-1581

「会津の金虫食い塗りと言えば、吉井さん」と言われる塗師です。

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漆は生き物。

2011年2月26日 (土)

匠の技 手挽轆轤(ろくろ)

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会津塗はまず木地造りから。材料は栃(とち)や欅(けやき)

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椀の形も図面のない匠の美。刃物も鍛冶場で手づくりだ。

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先代から引き継がれた木地材料。樹齢100年以上の栃などかけがいのない財産が保存されている。

●三浦木工所●
  〒965-0817 会津若松市千石町1-12
   TEL : 0242-22-2225
   FAX : 0242-22-2225